お約束

本ブログの性質上、改造記事などが多く存在します。
本記事を見て、行われた行為での損傷、故障等の損害は一切補償は致しません。
すべて、自己責任で行うよう、よろしくお願い致します。

200515Title

ここ最近はDisplay Audioの開発三昧でブログの更新が止まっていました、、、
最近は何をしているかというと。。。
200515
Twitterの方には写真上げましたが、絶賛出力中です!

その間の時間で、憧れていたOpenAuto Proをいじってみました!
えっと、端的に言えば・・・
最高です(笑)

えっと、CrankShaftを使ってきましたが、「時々」USBでの接続時にエラーが発生が発生して、
見栄えが良くなかったんですよね♪

今回はOpenAuto Proに切り替えたときに、音量を変化させる「スライダー」がミュート状態になってしまったので、それの解決方法を記事にしていきます。
※USBサウンドカードの場合、ミュート表記でしたが、音は出ていました

操作は、SSH接続が可能な環境であればSSH
そうでない場合は、Raspberry Pi単独でも操作可能ですので、
使いやすい方法で行ってください!

USB接続のサウンドカードの場合

ミュート表記の理由
>OpenAutoProが音声の出力先を検出していない

まず、ターミナルで、以下を入力します。

amixer scontrols
そうすると

Simple mixer control 'PCM',0
などがかえって来ると思います。

OpenAuto Proの設定ファイルを書き換える
nano ~./.openauto/config/openauto_system.ini
以下の行に追記をします
MixerName=

MixerName=PCM
に変更
保存をして再起動をします。

おそらくこれでミュートマークが消え、音量の変更ができるかと思います!

そういえば、OpenAuto Proを購入するときに、キャンペーンコードに「KONPETO」と入力すると5%引きで購入できます!