お約束
本ブログの性質上、改造記事などが多く存在します。
本記事を見て、行われた行為での損傷、故障等の損害は一切補償は致しません。
すべて、自己責任で行うよう、よろしくお願い致します。
ここ最近はDisplay Audioの開発三昧でブログの更新が止まっていました、、、
最近は何をしているかというと。。。
Twitterの方には写真上げましたが、絶賛出力中です!
その間の時間で、憧れていたOpenAuto Proをいじってみました!
えっと、端的に言えば・・・
最高です(笑)
えっと、CrankShaftを使ってきましたが、「時々」USBでの接続時にエラーが発生が発生して、
見栄えが良くなかったんですよね♪
今回はOpenAuto Proに切り替えたときに、音量を変化させる「スライダー」がミュート状態になってしまったので、それの解決方法を記事にしていきます。
※USBサウンドカードの場合、ミュート表記でしたが、音は出ていました
操作は、SSH接続が可能な環境であればSSH
そうでない場合は、Raspberry Pi単独でも操作可能ですので、
使いやすい方法で行ってください!
USB接続のサウンドカードの場合
ミュート表記の理由
>OpenAutoProが音声の出力先を検出していない
まず、ターミナルで、以下を入力します。
amixer scontrolsそうすると
Simple mixer control 'PCM',0などがかえって来ると思います。
OpenAuto Proの設定ファイルを書き換える
nano ~./.openauto/config/openauto_system.ini以下の行に追記をします
MixerName=
を
MixerName=PCM
に変更
保存をして再起動をします。
おそらくこれでミュートマークが消え、音量の変更ができるかと思います!
そういえば、OpenAuto Proを購入するときに、キャンペーンコードに「KONPETO」と入力すると5%引きで購入できます!
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